小学6年生の11歳の女の子がいます。
残念ながら毛に関しては体毛の濃い夫に似てしまいました
しかも私そっくりの「ずぼらさ・美容への関心のなさ」!
娘は「毛が濃くて嫌だ」と言いながらも自分からはあまり何もしようとせずという子なのです。
気になる娘の「足や腕・眉毛の間・背中の毛」
生まれた時から、おでこに毛がびっしりで眉毛と髪の毛との境目が見えないほど。女の子なのに大丈夫なのだろうかと思いました。
ただ、第1子だったこともあり、「赤ちゃんはこういうものか」と放っておくしかなかったのです。
さすがに今は眉毛は眉毛で分かりますよ
とはいうものの、眉毛も主人そっくりの濃く太い立派なものとなったので主張は激しいです。
おでこも薄くはなったのですが、足や腕・眉毛の間に口元など、あらゆる部分がしっかりと濃いのです。
水着やTシャツを着る季節となると背中の毛も目立ってきて、幼稚園頃にはすでに
お父さんに似たくはなかった
とブツブツ文句を言うようになりました。
母親である私自身も髪の毛などは濃かったので、「薄いよりはいいじゃない」と言ってなぐさめています。
肌の強い娘には100円ショップのかみそりを勧めた
小学校高学年くらいになるとさすがに、お洒落を頑張る子も増えています。
それに子供の皮膚も強くなってくただろうし大丈夫だろうと思い、そのころから、かみそりを使って処理するようさせ始めました。
買ってきたのは100円ショップで売られている安全カミソリです
眉毛周りを剃るような小さ目タイプにしましたが、定期的に買い替えてやってもお値段的な負担も少ないですし、よく切れるものを使えば逆に怪我する危険性は少なくなるものなのです。
不器用な子なら親が剃ってあげたほうがいい
子供自身で出来る年齢となっているからこそ、安心して見守っていられます
ただ、「濃いのは嫌だ」とは言いながらもめんどくさがりやなので、気が付くと産毛がぼうぼうに、こまめに声をかけてやる必要はあります。
わざわざ脱毛グッズを買うのはもっと年齢を重ねて自分で買えるようになってからでいいかなと思っています。
まだまだ十分強いお肌なので、こういった処理で肌荒れするようなこともなし、自分で出来るというのは大きいでしょう。
眉毛を間違えて切り落としてしまったといった失敗は今のところないですが、不器用な子だと親がやってあげた方がよいかもしれません。
少ないのを増やすのは大変だけど、多すぎたら剃れば良いだけ、それを実感できているようで主人への風当たりが優しくなりました。
まとめ:剃るのを手助けをしながら褒めてみて
かみそりですが、肌が心配であれば、一部分で試してみてから行ってみるほうがいいですね。
ただ、我が子は剃り忘れて、男子にからかわれても
お父さんに似たんよ~
と笑い飛ばせる強さを持っているので大丈夫です。
どんなことでも悪口を言ってくる子はいる、ちょっと手助けをしてあげつつも人格を認めてあげる方を優先すべきかとも思います。